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私たちが考える
社会貢献活動について
私たちの社会貢献活動は、持続可能な未来への投資です。
地域社会の発展と環境保護を目指し、教育、環境、健康を三本柱に活動を展開しています。
次世代に豊かな地球を継承するため、私たちは行動を起こします。
岩本製菓のCSR活動HISTORY
お菓子作りだけでなく、社員の学びや福祉活動、他社様との協働など、幅広い活動を通して多くの人の心に温かな時間を提供し、笑顔あふれる社会作りに貢献していきたいと考えています。
全体研修
7/6(土)に、栄のオークラレストランで研修会・懇談会を開きました。 業務における心構えや工夫、食を扱う仕事で一番注意すべきこと、そして自社商品の今後の展開について深く学び、お互いの情報や意見などを共有しました。 会社と違ってかしこまった雰囲気の中で緊張気味だった社員も、豪華な中華料理がテーブルに並んで食事が始まると、次第にいつもの打ち解けた様子になり、おいしい料理を一緒に楽しむことで一層の絆を深める良い機会となりました。
地元の高校からの招へい
稲沢市の杏和高校から依頼をいただき、地元企業の紹介として岩本製菓について話をしてきました。 将来社会に出ていく高校生に、弊社のように地元で活躍する企業にも目を向けていただき、地域を担う働き方もあることをもっと広めていけたらと思います。
DAGASHIで
世界を笑顔にする会
3/21に東山動植物園で行われたスタンプラリーで、「(一社)DAGASHIで世界を笑顔にする会」が景品として配布するお菓子を、弊社からも提供をして協力させていただきました。 これからもイベントも含めた地域活動を通して、消費者の皆様と顔を合わせる機会を設けていけたらと思います。
鬼瓦コラボ
ファッション雑誌「Begin」の企画で、碧南市の老舗窯元「鬼福製鬼瓦所」とコラボした三州瓦のロゴ木札を作っていただきました。 鬼瓦のオブジェと合わせて「節分箱」のセットとして、オンラインショップだけでなく南青山のPOP-UPストアでも販売されました。
Other
AICHI #AYAweek2024
ご縁があって「AICHI #AYAweek2024」に協賛させていただき、当日会場で開催されるクイズラリーで配布されるお菓子を提供しました。 小さい頃に弊社のお菓子を食べてAYA世代を迎えられた方も多いかと思います。少しでも啓もう活動の役に立てられたら幸いです。
お菓子の寄贈
不定期ではありますが、地元の福祉施設に弊社のお菓子を寄贈しています。 おやつとして召し上がっていただくだけでなく、お菓子のつかみ取りといったレクリエーションや施設内のお祭りで使うなど、いろんな楽しみ方に役立っているようでうれしく思います。
カレーフェスティバル
11/4に稲沢で開かれたカレーフェスティバルで、カレーのトッピングとしてタマゴボーロを使うお店が登場! 牛筋すじどて煮カレーに、お子さまにはタマゴボーロをサービスとして提供したとのことで、鍋一杯に用意されたカレーが売り切れとなるほどの人気ぶりでした。
ワールドコラボフェスタ
10/14・15にオアシス21で開かれた世界大交流のイベント「ワールド・コラボ・フェスタ」に協賛しました。 10/14の来場者へ弊社のお菓子を配布し、微力ながらもイベントを盛り上げてきました。
地球の歩き方
地球の歩き方・愛知の「長~く愛される駄菓子」のページでタマゴボーロが載りました。弊社以外にも全国的に有名なお菓子がいくつも紹介されていて駄菓子王国の実力が垣間見えます。 愛知県の数ある魅力の一つとして紹介していただき、これまでコツコツと誠実に作り続けてきた結果の一つとして誇らしく思います。
ガシャポン
ガシャポンのアイテムとして弊社のキャラクターを使ったポーチが販売されました。 5連ボーロをモチーフにした5種類のデザインがあり、裏面にまで成分表示や使用方法など遊び心が満載で作られており、社員も初めてのガチャポン商品化に大興奮でした。
アピタイベント(9月)
アピタ稲沢店でコラボイベントを開催しました。 おなじみのキャラクターと一緒に撮れるフォトスポットの設置やタマゴボーロくじ、ボーロすくいどりチャレンジなど、小さなお子様を中心に多くの人に楽しんでいただきました。
WALKイベント(7月)
7月に愛知・岐阜の商業施設WALKとタイアップし、タマゴボーロワールドを開催しました。 タマゴボーロのキャラクターをフレームにしたオリジナルのフォトスポットや、キーワードラリー、タマゴボーロくじ、ボーロすくいどりチャレンジなど楽しいイベントを企画し、来店されたお客様に喜んでいただきました。
ソーラーパネル
15年程前より工場の屋根の一部にソーラーパネルを設置し、社内の電力をまかなっています。事務所にあるモニタでは発電量やCO2削減量などが一目で分かるようになっていて、晴れた日は特に達成感があります(笑) 今後もできるところから環境問題に取り組んでまいります。
巾着
タマゴボーロのキャラクターをデザインした巾着を、フロンティア様が作成してくれました!ミルクボーロが2袋入る大きさで、使い勝手もバツグン。 しっかりとした作りで、ボーロのギフトバッグとしてもちょうど良いサイズとなっています。
Archive
・Eテレ いないいないばあっ! ・ニッポン駄菓子工場 ・だがしかし
私たちのこれから
「売り上げは消費者からのお礼。
消費者の声をいかに聴けるかが大切」
私たちの原点は「お客様に喜んでいただくお菓子を作り続けたい」という想いです。
「手軽に栄養が摂れる安価でおいしいお菓子」から始まり、いまでは「おいしく栄養バランスをサポートするお菓子」へと変わっていっても、根底にある「お菓子を通して幸せの時間を創造したい」という願いは創業時から変わりません。
バブル経済の波に飲まれそうになった時期もありましたが、バブルが崩壊して改めて何を作るべきかを考えたとき、小手先の開発ではなく、消費者の声をいかに聴き、消費者に目を向け、「何を必要としているか」「どんなものが喜んでいただけるか」をしっかり見つめて「世のため人のため」という観点で商品開発に着手したことが大きな転機となりました。
たとえば、オーガニック商品やアレルギー対応商品、栄養強化商品を増やしたり、国産原料や製造工程にこだわった安心して食べられるお菓子を通して、ニーズにあわせた商品開発でお菓子選びができるようにしてまいりました。
こうした長年の活動が評価され、お菓子の普及を目指す菓子博覧会から名誉総裁賞を受賞。これで慢心せず、お菓子作りと真摯に向き合い、ただ食べるだけのお菓子から、お菓子で得られる心の喜びを重視し、その結果がお客様からのお礼=売上につながると信じ、「おいしくて安全」なお菓子作りを続けてまいります。
岩本製菓はあなたを待っています。
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